あるものないもの

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あせっているとき、あまり自信がないときの「ありがとう」のひと言って、すご~く大きいものです。そしてそれがあるからないから、ではなく、「ある」に目を向ける。

さいきん、職場のある渋谷で交通ルールを守らない自転車が多くヒヤリとしていたのですが、ふと見ると、ちゃんと守っている人もいる。 気持ちが安らぎました。

いやなものに気づくということは、いいものに気づく目も持っているということ。

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先日取材で「原宿の母」菅野(すがの)鈴子さんにお会いして、「人それぞれクセがあるから、それを意識して運を活かして」というお話を聞きました。

自分の持っているものを生かすも殺すも自分次第。意識して自分の思いグセを使いこなせば、世界はぐーんと開けるのかもしれません。

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# by boushiseijin | 2016-06-07 15:42 | from tokio

服部みれい『わたしらしく働く!』

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『わたしらしく働く!』
編集者・文筆家の服部みれいさんの編集奮闘記

雑誌づくりのこだわり、本を作ること、通りいっぺんじゃない流通方法について
ちゃんと売ること、人に届けることはもちろんなのですが、私もWEBでPV主義に傾きがちだったので、考えさせられました。PV至上主義の世界では、そのルールにのっとったものしか出てこないんですよね。


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『不妊治療がよくわかる 元気な赤ちゃんができる本』
http://goo.gl/SBJhGM
夫への接し方、妻への接し方 悩みの共有。 結婚て、子どもを持つことばかりでもないよという話まで。


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『子育てハッピーアドバイス 知っててよかった小児科の巻』
http://goo.gl/jjRP5H
ほめ方・しかり方も人気! ご存知子育てハッピーアドバイスシリーズ

私も、遠くの誰かも自分らしく生きられる、そのために何かできるんだということを思います。
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# by boushiseijin | 2016-06-02 22:42 | from tokio

山田ズーニーさんワークショップとバス事故の話

昨日は宣伝会議の講座で、山田ズーニーさんのワークショップに参加しました。



山田ズーニーさんは、進研ゼミの小論文講座で編集長を務めた後、3年間仕事がない状態から小論文対策の書籍を出したという猛者でございます。


ズーニーさんのワークショップでは、2人1組でお互いにインタビューを行い、それを踏まえた上で6人のグループを作り自己紹介をしました。



まず最初の一文を考えます。


「私にとって一番の反面教師は自分の母親」


そうです。私の最大の敵にして反面教師は母親なのです。


小学校に上がる直前私の親は離婚しました。
仲のいい夫婦だと思っていましたから、私にとってはまさに青天の霹靂です057.gif

しかし、思い返せば泣きながら感情的に話す母と、それを聴く父の姿。予兆はあったわけです。


そこで思うのは、「伝えるならば伝え方が、聴くなら聴き方が大事」、「親しい相手ほど知らない一面を持っている」ということです。


女性は話を論理的にまとめるのが苦手だと言われます。男性の脳と女性の脳は違いますから、女性の話を聴くのはさぞ大変でしょう。


相手の話を理解する手助けとなるのは、傾聴する際の相づちと確認です。さらに、語る側も順序立ててわかりやすく話す必要があります。


私がやっているライターの仕事の主軸は、自分の意見を相手にわかりやすく、面白く書くことにあります。


もしかしたら、私がライターを志すようになった背景には、ごく身近な男女=両親のコミュニケーションの不具合があるのかもしれません。


自分でもよくわからない思いを言語化して、人と人とのコミュニケーションを円滑にする、そしてそれによって少しでも人の悩みが軽くできたら これが私の目指すところです。


少しでも楽しく生きる  これは私のモットーです。

33年間生きているといろんなことがあります。アル中でセックス依存症のペルー人とつきあって、死にかけたりとか032.gif


けどね、やっぱり外に出て人と会い、美味しいもの食べてれば楽しいんです064.gif


先日は軽井沢で痛ましいバス事故がありました。

健康に生きていることは本当に幸せです。私は臆病なので、いつ何があってもおかしくないと思って生きています。シートベルトをする、背後に気をつける。つきあう人に気をつける。

いろんなことを経験して傷ついて強くなったからこそ、とにかく生きることを楽しもう、そう考えられるのだと思います。

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# by boushiseijin | 2016-01-17 00:29

遅ればせながら、不倫のことなど

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新年早々、タレントさんの不倫騒動で世間がにぎわってますね。

他人のことだからどうでもいいとか言いつつ、なんだかんだネタにされるのが不倫。

いけないことだとわかってはいるのに…… というやつです。

法律的にも倫理的にも許されないことだから他人がやめろと言う、やめろと言われれば燃え上がる、いけないことだから隠して続ける。そんなわけで、いつも誰かがやっている「不倫」。

他人のことだし、やめろ別れろといえばかえってこじれるだけなので、放っておけばいいとは思います。

ところが、訊きたがり知りたがりな人がいて、語りたがりな人がいる。
自分を含め友人、友人の親でも不倫経験者、不倫からのいわゆる"略奪婚"いますけどね。

経験から言うと、不倫だろうが不倫じゃなかろうが、いつか終わる関係なら自分でわかるでしょう。

不倫に至る法則としては、仕事やプライベートで不満があるから、満たされない部分をどうにかするために誰かに寄りかかる。誰かに寄りかかったところで根本的な問題は解決しないから、依存を続ける。

そのままでいるかいないかは、自分で考えることです。満たされない気持ちを埋めるために不完全な関係を続ければ、エンドレスに満たされない。それが好きな人だっています。

「相手の家族がかわいそう002.gif」とか、「(既婚者なのに誘った)男が悪い!047.gif」なんて意見も、結局自己主張したいだけ。メディアはこっちを見て欲しい、それを見て何か言いたい人がいる。

それならいっそ、「私だって恋がしたいんです!053.gif」、「私、人様の恋愛に首突っ込んで言いたい放題意見したいんです066.gif」、「とにかくグチが言いたいの。聞いて聞いて聞いて~~053.gif」と言ってくれたほうがスッキリします。

みんな、傷つかないものなら素敵な恋したいんじゃないの? 人にどう思われてもいいなら、言いたいこと沢山あるんじゃないの?

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# by boushiseijin | 2016-01-10 15:05 | life

台湾旅行と母と女

 先月、25年ぶりに母と2人で旅をした。

 出発の2・3日前に母からパスポートが見つからないというメールが来て、案の定ちゃんと探したらあって

 空港の手荷物検査の後、上着を脱いだ母の胸元を見て「なにそれーっ! ブラジャーがくたびれてるの? それとも中身がくたびれてるの?」と言うと「人前でそんなこと言うんじゃないの」なんて珍しくもっともらしいことを言われ 人様はそんな下らない話を聞いているはずもなく

 飛行機が離陸してまもなく「わ~ もう台湾が見えるね」言う母にぎょっとして「何のこと? 離陸したばっかりなのに見えるわけないでしょ」と訊くと「え~ じゃあこの下に見えるのはどこなの?」「千葉です」というよくわからないやりとり

 窓からの眺めが青い空と雲だけになると なんだかすべてがどうでもいいような安らかな気持ちになる。

 3泊4日の間毎日けんかして母に振り回され、帰国後友人に話すと、うちもそんな感じだと言う。

 
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 これが最後の2人旅になるのかもしれない。

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  ある女の人のおはなし028.gif
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# by boushiseijin | 2015-11-08 11:40 | trip